さあ勉強しよう！

新型コロナウイルスの拡大に伴い自宅にいる時間も増えている今日この頃、
さあ何をするか？

勉強しよう！

最近ちょこちょこ耳にするキーワードは
OODAループ（ウーダループ）
それは意思決定のための新たなフレームワーク

日本ではPDCAが良く使われていますよね、
Plan(計画）Do(実行）Check(評価）Action(改善）



最近ではPDCAが日本企業を停滞させた元凶などと言われたりしますが、
生産管理や品質管理などの業務管理の改善のためのフレームワークとしては
非常に効果的なものだと思います。

しかし、計画ありきで計画通りに動くことが重要視されるので
計画や目標を作成し改善するまでに一定の時間を要するのがネックになり、
目まぐるしく変化する状況に対応が遅くなってしまう。

そこで欧米の企業で注目され結果を出しているフレームワークがOODAループ。

Observe(観察）
Orient(状況判断）
Decide(意思決定）
Action(実行）

アメリカの航空戦術家、ジョン・ボイド氏が提唱したもので
ボイド氏は目まぐるしく状況が変化する戦時下で４０秒で状況を好転させるため
「４０秒ボイド」と言われた人。

OODAループは目標や指針がなくても回すことが可能で
今やシリコンバレーや欧米の企業の基本戦略としても採用され
効果を出しているフレームワーク

さあ興味を持った方は本屋に行くのは自粛して
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請負事業部　A

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